葉酸(ビタミンM)

■ 葉酸(ビタミンM)とは

葉酸は、水に溶ける水溶性ビタミンのひとつで、赤血球の形成を助けるビタミンです。 ビタミンB12 とともに血液をつくります。

また、葉酸は胎児の発育に不可欠な栄養素であり、 特に妊娠中や授乳期の女性の血清中の葉酸は優先的に胎盤や胎児へ運ばれるため、 葉酸の必要量が増大します。 (妊娠中の方は意識して葉酸を摂取するように心がけた方がよいでしょう。)

妊娠初期の女性が十分な葉酸の摂取をすることによって、 胎児の神経管の発育不全を予防する効果がみられたという報告もあります。

 

■ 葉酸(ビタミンM)が不足すると
巨赤芽球性貧血、神経障害、腸機能障害、口内炎、 食欲不振、舌炎
(通常では不足することはありませんが、妊娠中の場合必要量が2倍になりますので注意が必要です。)

■ 葉酸(ビタミンM)を多く摂取すると
皮膚が赤くなる、多胎分娩、悪性貧血

■ 葉酸(ビタミンM)が多く含まれる食品
レバー、モロヘイヤ、ほうれん草、いちご

■ 葉酸(ビタミンM)の1日の所要量
成人男性 200μg
成人女性 200μg

■ 葉酸(ビタミンM)はこんな方におすすめ
○妊娠、授乳中の方
○貧血気味の方
○飲酒量の多い方
○ピル、アスピリンを飲んでいる方
○野菜嫌いな方




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